考え出すと止まらない
考えてみれば私は小学校の時から私のことを嫌いな人がいることを知っていた。
そりゃ誰にでも好かれるなんてことそうそうあるわけない。
でも私は昔からハブられやすかった。
私は高校の人たちとのここ最近の関係を思い出してふと考える。
いつのまにかご飯にいってることがある。お泊まりをしていることがある。私が最後にみんなとあったのはいつだろう。
最初に仲良くなったとしても。みんなを繋げてグループにしても。集まるときに私はいなかった。
寂しいと感じることもあった。
でもどうでもいいとも考えられた。
私には一番があるから。
でもそれが通用しなくなってしまった。
寂しいどころかもう会いたくなくなってしまった。
縁を切りたくなってしまった。
ハブられるということは、その人たちにとって私は会いたくない人、一緒にいてしんどい人ということなのかもしれない。
私のことをしんどいと感じない人と一緒にいたいと思うけど、それは難しいのかもしれない。
自分が嫌になりつつも、自分を愛していきたいから周りを嫌いになってしまいそう。