美味し糧を得よ。

就活してない、する気もあまりない、就職しなくてもお金は稼げるのに、何故就職活動をしなければならないのだろう?

意義が見いだせないから、尚更やる気がおきない。自明の理。

 

今日のハイライト

母の体調があまりにも芳しくないため、私が夕飯を作ることにいたしました。

妹にリクエストを聞いたところ、生姜焼きが食べたいと申すので、

スーパーに豚肉と生姜チューブを買いにいって、みりんにお醤油お砂糖お酒に生姜チューブをぶちゅっと入れて、混ぜ混ぜしたタレを作りまして、

豚肉焼いて、タレかけて、ご飯に乗せて、食べました。

自分でいうのもなんですが、おいしかったです😋🍴💕


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バッテリー上がらせすぎ芸人

いや、もうね、タイトルでわかった方もおられると思います。(わかった人しかいない)

 

まず順をおって説明致します。

説明会のため旅行ついでに広島へ足を運んだ私&母。この時点で24時間営業のスーパー銭湯で夜を明かすつもりでおりました。それゆえホテルの予約などもしておりません。広島につき、スーパー銭湯で汗を流そうといたしました、ところが、まさかのピンポイントで私が滞在する二日が休館日になっており、入ることかなわず。

途方にくれ難民化する私達。しかし車という最大の武器がある限り寝床には困りません。一先ず別の温泉へ行き、ほっこりしたところで、説明会会場近くのセブイレに駐車させていただきました。

タダで停まらせていただくのも心苦しいため、晩御飯にありつく名目で、そのセブイレで食べ物を探しておりました。とはいってもSAにてうどんをいただいたので、さほど空腹感はありませんでした。小腹を満たすため、バナナを二本とスープと少しのお総菜を両手に抱えて彷徨いていました。すると、優しい店員さんが、「カゴ使ったらいいよ」とカゴを差し出してくださいました。また、レジで別の店員さんが、「バナナ三本セットのやつじゃなくてよかったの?」と、優しく声をかけてくださいまして、明るい雰囲気で店を出ることが出ました。

その後寝床に就くべく、車へ帰り、小腹を満たして、眠りに落ちました。しかし、以前も同じ過ちを繰り返したにもかかわらず、私はまたしてはいけないことをしてしまいました。そう、スマホ充電のためにエンジンをつけたまま眠ってしまったのです。

そして朝の4時30分。車の様子がおかしくなります。焦る母、死にかけの車、後悔に苛まれる私。混沌とした現場にいながらも私たちにできることは一つしかありませんでした。

 

JAFを呼ぼう。

 

幸い我が家は昔からJAFにお世話になっていたためJAF会員でした。すぐさまコールセンターのお姉さんが対応してくださり、ロードサービスの方を手配してくださいました。

このお姉さんの優しい声が私の耳によく残っています。

 

暫くしてロードサービスの男性がやって来てくださいました。ここで私は驚きます。

 

なんて、なんてシコい男性なんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

優しげな声だけではありません、親身になって対応してくれ、気安く声をかけてくれ、顔がかわいくて、的確な指示で、そしてなにより左手に光る結婚指輪の似合うことと言ったら!!!!!!もう!!!!!!!!!!

あまりの素晴らしさに目が離せませんでした。

 

それはさておき、ロードサービスの男性(以降Tさんとお呼びします)はジャンピングスターターを試してくださりました。その間も何故このようになったのか、ジャンピングスタートをしたとしてもどのような不安点が考えられるか等を説明してくださいました。

そしてエンジンがつくか試します。一応つきました。しかし、不安は消えません。試しに走行して、大丈夫なようであれば近くの三菱自動車販売所まで行き、見てもらおう、ということになりました。

試しに走行してみると、大丈夫だったのでそのまま三菱自動車販売所へ向かおうとすると、やはり車の調子がおかしく、途中で力尽きてしまいました。Tさんは後ろからついてきてくださっていたので、異常に気付き、レッカー車に我が車を乗せ、三菱まで運んで下さいました。

三菱につき、試しにエンジンをつけてみると、何故だか知らんがつくエンジン。?マークを浮かべる私達。Tさんはエンジンがついたことについて考えられる可能性をお話しくださり、三菱の駐車場に駐車してくれました。何から何まで面倒を見ていただき、本当にありがたい限りでした。Tさんは爽やかな笑顔で去っていきました…。

 

正直そのあとの説明会については話すことがないので割愛。

 

その後母と平和公園を散策しながら真面目な話を長いこといたしました。小学六年生ぶりに見る平和公園は前に来たときよりも澄みわたっていて、爽やかで広々とした空間でしたが、何故だか不思議と涙が出ました。

ここで起きたことをどういう風に考え、次の世代に繋げるかや、世界観(アバウト)について話をしたり、家族や恋人についても話し合いました。

正直バッテリーあがった話が一番でかいですが、楽しい広島旅行だったと思います。(まだ帰宅途中)

広島の人(3人)優しい人ばっかりで良かったなあ。

 

とりあえずJAFエントリーしました。

春来ぬと、さやかに見ゆる今日この頃。

ついに始めてしまった…ブログというものを。

私は正直文章を書くのがあまり得意ではないです。ノリノリで書くと、自己陶酔甚だしい恥ずかしい文章になってしまって、目も当てられなくなることがよくあります。

けれど、嫌いなわけではないのです。むしろ好きと言えます。妙に慇懃丁重な文章を著していると不思議と胸が踊ることもしばしば。

自分の思ったことや考えていることを文章化して整理すると、より考えが深まって気持ちがよいものですし、敬愛する文豪の記した言葉たちをなぞるのも面白いです。

といいながら、こうやって文章を書くのが楽しくも恥ずかしくもあり、私は今まで文筆に勤しんだことはなかったのですが、大学の友人たちの素敵なブログを読んでいると、私も好きなように文章を書きたい気持ちに駆られました。拙筆ながら、お付き合よろしくお願いいたします。

 

では今日のハイライトをば

 

今日はアナウンサーを目指すため、早いことではありますが、就職活動を始めるべく、バイトを辞めることになった後輩の最後の出勤日でした。

お別れにいくつかの贈り物と、見苦しいことこの上ない手作りのメッセージカードを添えて渡しました。

私にとっては、その子は直近の部下のようなもので、マンツーマンで指導していただけにとても可愛がっていました。

こんな頼りない私を頼りにしてくれて、別れの涙をお互いに流せたことに本当に感動しています。

その後輩からも贈り物と手紙を貰いました。先ほどはその手紙を読んで、改めて泣いてしまいました。

手紙には、私への感謝と、恩返しができなかったことへの心苦しさなどが綴られていました。

昨年私は、後輩の仕事の代わりを何度もつとめましたが、この子はそれを申し訳なく思っていたらしいのです。また、私の明るい雰囲気に救われたということや、見放さずにやさしく接したことへのお礼が書かれておりました。その言葉がなんのつっかえもなく、するりと胸に深く深く染みました。初めての後輩の指導、右も左も分からない中、この子に心を尽くせて良かった、と本当に思いました。

 

この中でも私が涙したのは「◯◯(私の名前)さんほどの素晴らしい方に私は初めて会った気がします。(本当です)」という言葉でした。

私みたいな人間はそらごまんと居るでしょうが、そうは分かっていても、この子にそう言ってもらえたことが何よりも嬉しくて嬉しくて、この記事を書いている間も涙がぽろぽろ流れています。

生徒を育てる喜びは大きいけれど、後輩を育てる喜びもとてつもなく大きい。その喜びや経験を私にさせてくれて本当にありがとう。

そういう想いでいっぱいです。

 

長々とした文章を書いてしまい申し訳ない限りです。

今日はここで筆を置かせていただきますね。